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- 体を動かすのが苦手な方も
私たちが運動と健康を
カスタムサポート
現代は、私たちの「健康維持」はより重要な課題として注目されています。運動することは、心臓病・糖尿病・高血圧などの生活習慣病を予防することにつながり、さらに、一人でできることを増やし、より豊かな人生を送ることも可能にしてくれます。
しかし、運動を始めるのは「一人では難しい」ということがあります。
そこで、今の時代は「フィットネスジム」の担う役割は非常に大きいといえます。
フィットネスジムでは、適切な運動プログラムが提供され、専門のトレーナーが一人ひとりの健康状態や体力に合わせた指導を行います。
運動に継続して取り組む場所として、また、同じ目標を持つ仲間と交流できる場所として、たくさんの有意義なひとときを過ごせる空間です。
『ヘルスアップフィットネス Smile』は、運動の習慣化・定着をサポートするための環境を整えています。
単なる運動の場所ではなく、健康づくりのパートナーとして寄り添い、ご利用してくださる方が健康で充実した毎日を送ることができるよう長期的に支え、力を尽くします。
こんな方に
おすすめ!
なりたい方、
保ちたい方
減らしたい方
シンドロームを
予防、改善したい方
予防、改善
したい方
したい方
結果で運動を
勧められた方
運動不足の方
筋力の衰えを
感じている方
- 効果を数値化
- 効果を実感できるように、
数値化してわかりやすく
ご説明します。
- オーダーメイドのプログラム
- ご利用者様のしたいことや
体の状態に合わせて、
それぞれのプログラムを
ご提供します。
- クリニック連携で
定期メディカルチェック - 必要性やご希望によって、
内科クリニック連携の
メディカルチェックを
定期的に実施します。
- 有酸素運動
- 筋力
トレーニング - ストレッチ
- 栄養指導
有酸素運動
有酸素運動とは、酸素を十分に取り入れながら行う運動のことで、
心肺機能を強化し、持久力を高めることができます。
通常、中〜低強度の運動が一定時間続くものが該当し、以下のような特徴があります。
特徴
- 1. 酸素の利用
- 運動中に酸素を取り込み、体内でエネルギーを生成します。
これにより、脂肪や糖質が燃焼されます。
- 2. 持久力の向上
- 長時間にわたって運動を続ける能力を高め、心肺機能を強化します。
これにより、日常生活の動作が楽になります。
- 3. 脂肪燃焼
- 有酸素運動は、脂肪を燃焼しやすい運動で、体重管理やダイエットにも効果的です。
- 4. 心臓・血管系の健康維持
- 心臓の働きを強化し、血圧を正常に保つなど、循環器系の健康に良い影響を与えます。
代表的な有酸素運動の例
- ■ウォーキング
- 手軽に始められる有酸素運動で、関節への負担が少なく、初心者にも適しています。
- ■ジョギング・ランニング
- 心肺機能をさらに高め、カロリー消費が高い運動。
自分のペースで行えるため、持続しやすいです。
- ■サイクリング
- 膝への負担が少なく、長時間続けやすい運動です。屋外でも室内でも楽しめます。
- ■水泳
- 全身を使うため、関節に負担が少なく、体力を全体的に向上させることができます。
- ■エアロビクス
- 音楽に合わせて動くことで、楽しみながら心肺機能を強化できます。
グループで行うことが多く、モチベーションを保ちやすいです。
健康への効果
- ■体重管理
- 脂肪を燃焼し、体重をコントロールするのに役立ちます。
- ■ストレス解消
- エンドルフィンが分泌され、気分が良くなる効果があります。
- ■血圧の低下
- 定期的に行うことで、高血圧の予防や管理に効果的です。
- ■心臓病や糖尿病の予防
- これらの症状のリスクを減少させることができます。
筋力トレーニングとは、筋肉に負荷をかけることで筋力や筋肉量を増強する運動のことです。筋肉を刺激し、徐々に強度を高めていくことで、筋肉が強くなり、体全体の機能や外見が向上します。
特徴
- 1. 筋肉への負荷
- 筋肉に適切な負荷をかけることで、筋繊維が傷つき、修復される過程で筋肉が強く、太くなります。
- 2. 強度と回数
- トレーニングの強度(負荷の重さ)と回数を調整することで、筋肉の成長や筋力の向上を狙います。
- 3. 多様な動作
- 体の異なる部分を鍛えるために、様々な動作やエクササイズが行われます。これにより、バランスよく筋力をつけることができます。
代表的な筋力トレーニングの例
- 1. 自重トレーニング
- 自分の体重を使って行うトレーニング。器具を使わず、場所を選ばずにできるのが特徴です。
- 2. ウェイトトレーニング
- ダンベルやバーベルなどの重りを使って筋肉に負荷をかけるトレーニングです。
- 3. レジスタンストレーニング
- ゴムバンドやケーブルマシンを使い、筋肉に抵抗を加えるトレーニングです。
- 4. マシントレーニング
- ジムなどで専用のトレーニングマシンを使用して行うトレーニング。フォームを安定させやすく、特定の筋肉をターゲットにすることができます。
筋力トレーニングの目的と効果
- 1. 筋力の向上
- 筋肉を鍛えることで、日常生活で必要な力を養い、物を持ち上げたり動かしたりする能力が向上します。
- 2. 筋肉量の増加
- トレーニングにより筋肉が太くなり、身体のシルエットが引き締まります。
- 3. 基礎代謝の向上
- 筋肉量が増えると、基礎代謝(安静時に消費されるエネルギー)が高まり、太りにくい体質になります。
- 4. 骨密度の向上
- 骨にも負荷がかかるため、骨密度が上がり、骨折のリスクが低減します。特に高齢者にとっては骨粗しょう症の予防に効果的です。
- 5. 体幹の安定性
- コア(体幹)を鍛えることで、姿勢が改善され、バランス能力が向上します。これにより、転倒や怪我のリスクが減少します。
- 6. 精神的な効果
- 筋力トレーニングにはストレス解消効果があり、エンドルフィンの分泌を促進することで、気分が改善されます。
筋力トレーニングのポイント
- ■適切なフォーム
- 怪我を防ぐために、正しいフォームで行うことが重要です。
- ■漸進的な負荷
- 筋肉が慣れてきたら、少しずつ負荷を増やしていくことが効果的です。
- ■休息
- 筋肉が成長するのは休息中ですので、十分な休養をとることが大切です。
- ■バランス
- 全身の筋肉をバランスよく鍛えることで、体全体の機能が向上します。
筋力トレーニングは、若年層から高齢者まで、健康や体力の維持・向上に非常に効果的な方法です。トレーニングを始める前には、適切な指導を受けることが推奨されます。
ストレッチとは、筋肉や関節を伸ばす運動のことを指します。体を柔軟に保つため、怪我を防ぐため、また運動前後のウォーミングアップやクールダウンとして行われることが多いです。ストレッチには、以下のような効果があります。
- 1. 柔軟性の向上
- 筋肉や関節の柔軟性を高めることで、体の動きをスムーズにします。
- 2. 血行促進
- 血流が良くなり、筋肉に酸素や栄養が行き渡りやすくなります。
- 3. リラクゼーション
- ストレッチを行うことで、精神的なリラクゼーション効果も期待できます。
- 4. 怪我の予防
- 運動前にストレッチを行うことで、筋肉や関節の柔軟性を高め、怪我を防ぐことができます。
ストレッチには、静的ストレッチと動的ストレッチの2種類があります。静的ストレッチは、筋肉を伸ばした状態で一定時間保持する方法で、リラックス効果や柔軟性向上に適しています。動的ストレッチは、動きを伴いながら筋肉を伸ばす方法で、運動前のウォーミングアップに適しています。
評価(アセスメント)
- 1. 食生活の聞き取り
- 普段の食事摂取状況について聞きとりや、食事記録、実際に摂った食事の写真等を元に、現在の食事量や栄養バランスのカウンセリングや評価を行います。
- 2. 健康状態の評価
- 体組成測定(体重・筋肉量・体脂肪率等)や入会時のメディカルチェック、健康診断の結果等を元に現在の身体の状態を評価します。
- 3. 生活習慣の聞き取り
- 現在の生活スタイルを伺い、生活スタイルに合わせた計画の実施が図れるようにします。
目標設定
栄養指導を通してどのような自分になりたいか、目標や目的を確認します。
長期目標(最終的に目指したい目標)から短期目標(1か月~3か月の間に現実的で達成可能な目標)を設定します。
計画(プラン)・食事アドバイス
- 1. 1日に必要なエネルギー量や、バランスの良い食事内容、食生活における改善点
- 2. 調理法や外食、スーパー、コンビニ等での食事の選び方
- 評価を元に目標を達成するための食生活の改善点についてアドバイスを行います
計画の実施・定期評価(モニタリング)
- 1. 体重や食事内容の記録
- 体重や食事内容の記録をとることで、日々の見直しが行えるようにします。
- 2. 定期評価
- 再度食生活状況の聞き取りや健康状態の評価等を行います。また、1~3か月に1回体組成測定等を実施し数値でも評価を行います。
計画の見直し
体重や食事内容の記録、定期評価の結果、対象者の方とのカウンセリングを通して、計画の見直しを行い、短期・長期目標の達成を目指します。
まずはお気軽に
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営業時間
月〜土9:00〜17:00 日9:00〜17:00
定休日
水曜・木曜
祝日、盆、年末年始
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メディカルチェックと
運動プログラム
クリニック併設の当施設では、健康運動指導士や医師、看護師、理学療法士が連携し、適切なメディカルチェックを行った上で、個々の状態に合わせた運動プログラムを作成します。
皆さんにとって安心して相談できる、気軽に集まれる場所となることを目指しています。
基本的には、
- ウォーミングアップ(エアロバイク)
- 筋トレ(上肢、下肢、体幹)
- 有酸素運動(トレッドミル)
- ストレッチ
を行います。
- 肥満・メタボ
の方 - 膝痛の方
- 高齢者の方
肥満・メタボの方を対象にした運動プログラム
有酸素運動
種目:エルゴメーター、トレッドミル
強度:最高心拍数の40~60%(RPE:楽~ややきつい)
時間:1日合計30~60分(週に150~300分)
頻度:ほぼ毎日(運動量が十分なら週5日未満でまとめてもよい)
筋トレ
下肢:スクワット、レッグプレス、カーフレイズ、トゥーレイズ
体幹:ヒップリフト、プランク、アブダクター
負荷:軽い~重い
回数:8~12回、2~4セット
頻度:週2~3回
膝痛の方を対象にしたプログラム
有酸素運動
種目:リカンベント、エルゴメーター
強度:最高心拍数の50~60%(RPE:楽)
時間:10分程度
頻度:週1~2回
筋トレ
下肢:レッグエクステンション、レッグカール、アダクション、アブダクション、レッグプレス
体幹:プランク、ヒップリフト
負荷:非常に軽い
回数:5~10回、1~2セット
頻度:週1~2回
高齢者を対象としたプログラム
有酸素運動
種目:エルゴメーター、トレッドミル
強度:最高心拍数の40~60%(RPE:楽~ややきつい)
時間:10分以上の運動を合計して30分
頻度:週3~5回
筋トレ
負荷:非常に軽い~やや重い
回数:10~15回、1~4セット
頻度:週2~3回
胸:チェストプレス
背中:ラットプル、ロウロウ
下肢:レッグプレス(ハーフ)、スクワット(ハーフ)
バランス運動
カーフレイズ、片足立ち(左右)、フロントランジ
負荷::かなり楽~ややきつい
回数:8~12回、1~4セット
頻度:週2~3回
01メディカルチェック
メンバー様の健康状態を把握する目的で、原則としてメディカルチェックをしていただきます。
- 検査項目
- 身体検査(身長・体重・体脂肪率・体組成)
- 血液検査(貧血・血糖・肝機能・脂質等)
- 尿検査
- 心電図検査
- カウンセリング
02カウンセリング
先生とトレーナーさんと利用者さんと3人で計画を立てる
03ストレッチ
まずは柔軟体操で十分身体をあたためます。体操方法は壁面に分かりやすく説明してありますので安心です。
04体力測定
05プログラム作成
06トレーニング
そしてメディカルプログラムに準じて、あなたのペースでトレーニングを開始。